| ■Pick up artist第9回は、グラフィック&WEBデザイナーヤマシタマキさんを紹介します。 長崎の情報サイトでは、通称「mackie(マッキー)」さんで知られる彼女は、今、ノリに乗っているグラフィック&WEBデザイナーさんです。 小さい頃から絵を描くことが大好き、デザインをする事が楽しいと言う少女だったmackieさん。 小学生の頃は、洋服のデザインを雑記帳に何百冊も考え、描いていたとか・・・。 あまりにも膨大な雑記帳の数にご実家のお母様もあきれ果てていた、という思い出話もチラリ。 小さい頃からデザインに敏感だった彼女は、数学を得意とする、頭の回転の速い人。 お姿も「管野美穂さん風」のとっても綺麗なお姉さん、まさに「才女」という言葉がぴったりのヤマシタマキさんの魅力を今回は、たっぷり紹介いたします。
■「M−00Design」、 ヤマシタマキさんことmackieさんのサイトです。 色鮮やかに作られたサイトは、大学時代に極めた色彩の知識を存分に使用されています。 ポップ調に仕上げれたサイトには、mackieさんご自慢のイラストが満載!! Illustratorをメインに自由自在に描かれた作品たちは、生き生きと輝いています。 特に目を引く、キャラクター「カレン」(右記)のイラストは、事細かに描かれており、 黒眼に反射する光や影には、綺麗なグラデーションとぼかしが器用に使われています。 また、黄色のゴーグルは、ひとつ、ひとつを透けて見えるように描き上げるという微妙な技を使っているのだそうです。 技法をソフトに頼らず、細部にまで、力を精一杯使っている作品達は、どれを見ても、mackieさんのオーラが感じられます。 ■もちろん、彼女の作品は、CGだけでは、ありません。 学生時代は、美術工芸科で素描(デッサン)、油彩画、デザイン、日本画、美術概論、彫塑、木材工芸、金属工芸、染色、窯芸などの基礎の部分を一通り学び、現在はプライベートで、時々鉛筆デッサン、水彩、ペン画、立体作品を制作しているそうです。 何でも器用に、こなしていくmackieさんにも、木炭素描、油彩画は、不得意な分野だったとか・・・・。 「不得意だった理由はどちらも初めて描いた時に、上手くできなかったから、思い込みな部分もあるんでしょうね。 好きなものと嫌いなものの差が激しいんです。」 取材中良く良くお話を聞くと、「私、数学が好きになったのも学生時代の先生が好きだったからなんです。」と、ポツリ。 物事をしっかりと考え、Yes、Noをハッキリと言える事の出来るしっかり者の彼女の一面に、「単純な彼女」を見つけてしまい、思わず、取材中2人で大笑いしてしまいました。 ■さて、大学を卒業し、デザイン会社では、mackieさん曰く「生涯の恩師」に出会います。 現場仕込みのDTPと本物のデザインを、この時、初めて体で感じたそうです。 学生時代から商業デザインに興味を示し、「卒業制作以外は、どちらかというとミニマムで、スタンダードを求めていた傾向があって、いわゆる芸術科の生徒とはちょっと違う存在だったかも・・・。」と、話す彼女。 しかし、デザイン会社では、学生時代から断固としてゆずらなかった一途な想いを爆発させることが出来たのだそうです。 そのきっかけを作ってくれた「生涯の恩師」。 フリーになってからも、「デザインだけは諦めるな!」という「恩師の言葉」を胸に今日もmackieさんは、お仕事に励みます。 ■今、mackieさんの目は、世界へと向いています。 向上心を高め合う、たくさんの良き仲間と恩師に恵まれ、着々と下準備を始めている「Macky」さん。 限りないチャンスを存分に使い、いつの日か夢をかなえ、夢追う若者達の「良き恩師」となられることを、心よりお祈りしています。 |