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平戸藩御用窯として伝統ある陶磁器の産地である三川内焼に、新たな創造の潮流が沸き起こっています。今回は、その旗手のお一人として活躍されている「五光窯」さんをご紹介します。お話は、岳英(がくえい)さんにお聞きしました。
>>いつ頃から始められたんですか?
三川内の歴史を踏まえ、新しい磁器の世界へ挑戦する未来系窯元を目指して、平成2年に築窯しました。
>>現在は、主にどのような作品を作られてますか?
卵の殻のように薄いことから卵殻手(らんかくて)とも呼ばれています「薄胎」、様々な「窯変」、新作デザイン唐子等です。写真の木の葉天目は、天然木の葉を焼き物に焼き付けるめずらしい技法です。また、光が当たると7色に輝く様子は燿変と呼ばれ、多くの陶芸家が夢見る焼き物なんです。
>>展示場にも、見たことのない器がならんでましたが?
展示場には、三川内焼(平戸焼)400年の歴史を彩る骨董と、失われた技法で作陶した現代版「平戸焼」も併せて展示しています。
>>今後のご予定は?
この9月16日から、東京目白「新樹画廊」で『個展・夢の彩磁』開催することになっています。
個展活動を中心にしていますが、東京ドーム・大阪インテックス・福岡マリンメッセ等の陶磁器フェスティバルへも参加しています。もちろん地元開催の三川内陶器市・はまぜん祭りでも展示即売をしています。
>>今後、さらなる飛躍とご活躍を期待しています。
Report: T.Kawakami
五光窯URLhttp://gokougama.com/ |
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| 五光窯さんの展示場に入った瞬間から、光線の当たり方で幻想的な光彩を放つ抹茶碗や、三川内焼独特の真っ白な陶磁器に見たこともないような神秘的な色合いで絵付けされた器が、私の眼前に飛び込んできました。そしてその作品たちは、私を展示場から別次元の空間へと誘ってくれました。 |
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